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■ まえがき
■□ 新連載:小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記
■□■ 連載:Kaien創業記 飛ばないビジネス
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■□ はじめに ■□--------------------------
今回から、杉山智子さんに「小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記」と題して寄稿していただきます。
■□ はじめに ■□--------------------------
今回から、杉山智子さんに「小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記」と題して寄稿していただきます。
杉山さんは、医師の初期研修終了後、燃え尽き症候となり沖縄三線を片手に放浪されたそうです。美容皮膚科医等を経て、本来自分が目指していた医師像「障害のある方の人生に寄り添いたい!」を思い出し、昭和大学リハビリテーション医学講座に入局されました。
その後、2021年よりミシガン大学リハビリテーション科にて小児リハビリテーション医学を学ばれました。その体験をもとに、4回に分けて連載させていただきます。
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■ 新連載:小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記
第1回 脳バランサーキッズの可能性───────────────────────────────────…
今回から「小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記」と題して連載をさせていただききます。気づけば私も医歴15年、リハビリテーション科医を志ざし10年弱、若手を称するのは厳しい年齢になってきましたが、心は若手、いつまでも学ぶ心を忘れるなという自戒も込めてこの題とさせていただきました。
第1回 脳バランサーキッズの可能性───────────────────────────────────…
今回から「小児リハビリテーションを学びたい!若手リハ医の奮闘記」と題して連載をさせていただききます。気づけば私も医歴15年、リハビリテーション科医を志ざし10年弱、若手を称するのは厳しい年齢になってきましたが、心は若手、いつまでも学ぶ心を忘れるなという自戒も込めてこの題とさせていただきました。
連載1回目は、橋本圭司先生(昭和大学医学部准教授)からご縁をいただいて書いた論文「Information and Communication Technology-based Assessment for Children with Developmental Needs: Kids Brain Balancer;発達支援を必要とする子どもたちのための情報通信技術(ICT)を活用した認知機能評価ツールの有用性の検討」について。第2回以降は、2021年から2023年までアメリカで学んだ小児リハビリテーション医学に関してお話しさせていただければと思います。
前述したように、私は約2年にわたりアメリカのミシガン大学で小児リハビリテーション医学を勉強していました。その目的のうちの一つが、論文を書いて博士号を取ることでした。
昔から「足の裏の米粒」取らぬと気持ち悪いが、取っても食えぬと称される、博士号。とはいえ、留学というせっかくの機会をいただきいたので憧れの博士様を目指していざ渡米。ミシガン大学の先生方の多大なるご指導とご尽力により、自分の力以上の素晴らしいお土産(論文)を手に帰国したわけですが、これが学内規定を満たさないとのことで審査を通りませんでした。
このあたりの落胆、悔しさを書き始めると連載20回分にはなりそうなので割愛しますが、途方に暮れていた私に救いの手を差し伸べ、新たな研究テーマを与えて下さったのが橋本圭司先生、こうやって出会ったのが脳バランサーキッズでした。当時、アメリカのリハビリテーション医学の素晴らしい点も山程学んできた直後でしたが、同時に日本のリハビリテーションの素晴らしい点も負けないくらいあると感じていて、その一つがロボットや情報通信技術(ICT)を活用したリハビリテーション、言わば少しハイテクなリハ分野でした。
〇ICTが開く新たな可能性
近年、発達障害の診断基準の拡大や認識の向上により、特別支援教育を必要とする子どもたちが増加しています。これらの子どもたちには、個々の認知能力に合わせた適切な支援が不可欠です。しかし、従来の知能検査には、いくつかの課題がありました。例えば、従来検査では、所用時間が長いことや専門的に訓練を受けた検査者が必要であるため実施できる施設が限られること、また短期間での再検査が難しく支援の効果を頻繁に評価できないこと等が挙げられます。これらの課題により既存の知能検査では、増加する特別支援ニーズに十分に対応できていないのが現状です。
このような背景において、脳バランサーキッズはICTを活用し、子ども達の認知機能を効率的に評価することを目的に開発されました。特に注目すべきは、反応時間や課題への取り組み時間、スコアの変動など、詳細なデータを自動的に記録できる点です。これにより、従来の知能検査では捉えにくかったリハビリテーションの進捗や学習効果を定量的に評価できる可能性が開かれました。
今回の論文では、橋本先生が書かれた既出論文に信頼性を加え、さらにいくつかのサブ解析を加えました。前の論文に関してはこちらのコラムでも取り上げられていますので、ご参照下されば幸いです。
※日本医師会英文ジャーナルJMA
※橋本先生のメルマガ
〇研究結果から見えてきた脳バランサーキッズの可能性
通常、私たちが新しい検査を取り入れる際には、妥当性と信頼性を検証します。妥当性とは、新たな検査が測定しようとしている目標を確実に測定しているかどうかを問うものです。本ケースでは、脳バランサーキッズが児の認知機能をどのくらい正確に評価できているか、既存の知能評価ツールであるWechsler Intelligence Scale for Children(WISC-IV)との一致度等で検証することが可能です。
一方、信頼性にはいくつかの種類があり、今回検証したのはテストリテスト信頼性と呼ばれ、2つの異なる機会に実施されたテストがどの程度一致しているかを評価しています。
本研究では、特別支援教育を受ける7~11歳の子どもたち36名を対象に、脳バランサーキッズの信頼性と妥当性が検証されました。この研究で明らかになった主な点は以下の通りです。
1.テストリテスト信頼性: 9つの課題のうち6つの課題で、素点または年齢調整済み得点(指数)において中程度から良い信頼性が確認されました。これは、脳バランサーキッズが一貫した結果を提供できることを示しています(※表1)。特に「もぐらたたき」、「スピードタッチ」、「しかくたんさく」のタスクにおいては、3回のテスト全体を通しても、素点および指数において0.7以上の高い信頼性を示しました。いずれも注意および抑制を含む遂行能力を良く反映するテストであり、脳バランサーキッズでの評価の信頼性が高い傾向にありました。
※表1 各タスクにおけるテストリテスト信頼性
2.WISC-IVとの相関: 脳バランサーキッズのいくつかの課題の指数と、WISC-IVの全検査IQ(FSIQ)および下位検査項目との間に、中程度から強い相関が見られました。これは、脳バランサーキッズが従来の知能検査と同様の能力を測定できる可能性を示唆しています。
3.学習効果: 一部のタスクでは、反復テストによる有意なスコアの上昇が見られました。これは、テストリテスト信頼性の低下の要因となる一方で、脳バランサーキッズが学習効果を捉えられることを示唆しており、リハビリテーションの進捗評価に役立つ可能性があります。
4.知的レベルによる違い: 低スコアグループでは、テストの繰り返しによってWISC-IVとの一致度が向上する傾向が見られました。これは、低スコアのグループにおいては課題を理解するのに時間を要する可能性があり、子どもの慣れに応じてより正確に能力を反映できる可能性を示しています(※図1)。
※図1 「しかくたんさく」と「ききことば」におけるブランドアルトマンプロット。
横軸にWISQ-IVのFSIQと脳バランサーキッズの指数の平均、縦軸にFSIQとバランサー指数の差をとっている。
しかくたんさく
ききことば
〇脳バランサーキッズの強み
これらの研究結果は、脳バランサーキッズが特別支援教育を受ける子どもたちの認知機能評価に有用なツールとなる可能性を示しています。特に以下の点で、従来の評価方法を補完し、さらに新たな可能性を開くと考えられます:1.頻繁な再評価: 短時間で実施でき、実施に際し心理士等の専門職を必ずしも要しないため、特別支援教育等の教育現場においても子どもの進歩を頻繁に評価できます。これにより、支援の効果をより迅速に把握し、必要に応じて方針を調整することが可能です。
2.詳細なデータ分析: 自動記録される詳細なパフォーマンスデータを分析することで、子どもの認知機能の微妙な変化や特性をより深く理解できる可能性があります。
3.個別化された支援: 各タスクでの パフォーマンスに基づいて、子どもの強みと弱みを詳細に把握し、よりきめ細かな個別支援計画の立案に役立てられます。
4.多職種連携の促進: データを共有することで、教師、心理士、その他の専門家、そして保護者が子どもの状態について共通の理解を持ちやすくなります。これにより、より効果的な協力体制を構築できる可能性があります。
5.幅広い適用可能性: 脳バランサーキッズのタッチスクリーンインターフェースは、身体障害のある子どもたちにも適用できる可能性があります。これは、従来の紙ベースの検査では難しかった評価を可能にするかもしれません。
〇おわりに
ICTを活用した新たな評価ツール、脳バランサーキッズは、特別支援教育に革新をもたらす可能性を秘めています。本研究の査読過程で、「脳バランサーキッズが子どもの発達の多様性を描く可能性と、その研究結果の教育現場での活用方法」について検討すべきとの貴重な助言を得ました。五藤博義社長と橋本圭司先生にご指導いただく中で、特別支援教育の現場での実際の活用例を伺い、脳バランサーキッズのようなデジタル技術と教育現場のニーズが合致した新ツールの重要性を実感しました。これらは、子ども一人ひとりの多様性を尊重し、その潜在能力を最大限に引き出す強力な支援手段となり得ると確信しています。
もちろん、本研究の対象集団は限定的であり、より大規模な検証や一般児童での標準化など、さらなる研究が必要です。しかし、発達支援に携わる者として、こうした新しい技術の可能性に注目しつつそれらを適切に活用していくことが求められていると感じています。
テクノロジーと人間の専門性が融合した新しい支援形態が生まれつつあります。この発展が全ての子どもたちの未来を豊かにすることを願い、本コラムを通じて皆様にも、脳バランサーキッズが開く大きな可能性をお伝えできたなら幸いです。
◆杉山 智子
昭和大学江東豊洲病院リハビリテーション科助教
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■ 新連載:Kaien創業記
第4回 飛ばないビジネス
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シリーズ第4回は起業直後のドタバタを取り上げます。
シリーズ第4回は起業直後のドタバタを取り上げます。
留学先のビジネススクールで発達障害の力を活かしたビジネスモデルを研究。なんと米国有数のビジネスプラン・コンペティションでも優勝しました。留学先のビジネススクール総長の後押しもあり、日本帰国直後に発達障害の人の強みを活かす企業Kaienを起業したところまでは良かったのですが、IT経験もビジネス経験も経営経験もゼロの私は早速壁にぶつかってしまいます。
会社を起こしてからの数ヶ月。実はやるべきことがわかりませんでした。ワクワクして始めた会社ですが、10月にはひとりオフィスで途方にくれていました。
ソフトウェアテストを行う会社を立てるという目標はある。従業員は発達障害者を予定。米国のビジネスプラン・コンペティションで勝った、耳目を集めるプランではありました。
実際に当社のウェブサイトを見て連絡をしてくれる人もかなりいました。ソフトウェア関係者、大学教授、心理士、発達障害の成人当事者、発達障害の子どものいる親御さんたち、ベンチャーキャピタリストまで数社訪れました。しかし、「本当に稼げるの?」、「本当に仕事を任せられるの?」と思われていました。また、目標に向けてどんな行動をとればよいのか、恥ずかしながらわかりませんでした。営業はどうすればよいのか?人はどう集めればよいのか?ビジネスプランを書いていたはずですが、やはり紙切れです。実際に動くための鳥瞰図にはなりましたが、実際に今日明日、なにをするかを考えるには抽象的すぎました。
運のよいことに初めの顧客は取れてしまいました。ただし、ソフトウェアテストの仕事を受託したのではありません。障害者枠で発達障害の人を雇用したいというIT会社があり、助成金を申請してそれが受託できたらコンサルティングをして欲しいというものでした。実はケロッグ卒業生の先輩から教えてもらった企業でした。障害者枠でソフトウェアの仕事をさせるという新しい試みを考えているから一緒にできるかも知れないという情報でした。無事に助成金が取れ、10月から発達障害者を雇う職種や環境配慮を考える仕事を与えられました。6ヶ月の契約でした。
私には、いくらでもそのプロジェクトに費やす時間もありましたし、できるだけの結果を残そうとしましたが、その仕事自体はなかなか上手く実績が残せませんでした。なによりも顧客企業が求めるITレベルに達する発達障害の人が探せませんでした。加えて探せたとしてもその人にどういう仕事を任せるべきか、顧客企業の業務からなにを切り出せるのかを考えるのが難しいのです。よい人が見つかっても上手に業務を割り当てられない。業務を見つけても人が見つからない、その連続でした。
6ヶ月でケロッグからの生活費のサポートも枯渇しますし、初顧客からも6ヶ月限定のプロジェクトです。半年後、2010年4月にはまったく収入のあてがなくなります。なにかビジネスをしないといけません。スタッフも集めないといけない。営業もしないといけない。資本金もはじめは10万円です。唯一の顧客から若干の売上が上がりましたが、毎月賃料を払って自分が朝昼晩食べるだけでほとんどなくなります。資本金も分厚くしないといけないし、借入金もしないと、とてもビジネスとして始められません。手探りの状態で秋から冬へと時間ばかりがたっていきました。
当然まず頼ったのはチュルさんほか創業メンバーです。週に1回はミーティングを開きました。他のメンバーのほとんどは海外にいます。例えばチュルさんはなんとアフリカのケニアやコンゴにいました。スカイプでの会話でしたが、回線が悪く途切れ途切れ。Kaienの現状を象徴しているかのようでした。妙案はなかなか出ませんでした。
営業は今も苦手ですが、当時は最悪でした。電話もしましたし、専門家にアドバイスも受けましたし、自分の知り合いをつかって話をつないでもらおうと頑張りました。しかし素人が考えている絵空事と思われ、いっさいアポイントメントが取れませんでした。ソフトウェアテストの業務を元アナウンサーが受注できるわけはない。営業しようにもしっかりとした実績・技術がなかったので当然です。発達障害の人を雇ってソフトウェアテストをするというKaienのプランががたがたと崩れていく気がしました。
数ヶ月まったくお客が取れないのはやはりビジネス自体が間違っていたのだ。そう思わざるを得ません。そこで米国で書いてきたプランのほとんどを捨て去り、大きくビジネスの舵を切りました。ソフトウェアテストの受託業者になることを諦めて、発達障害者向けに職業訓練を行う業者になろうと決めました。障害者向けの職業訓練は都道府県などがNPOなどに委託して助成金を出していたのです。まずは訓練をして、その中でITやソフトウェアテストのプログラムを入れていこうと思いました。
加えて、職業訓練の修了生たちを障害者枠で企業に紹介する人材紹介を行おうと思いました。というのも、日本には障害者雇用促進法があり、企業は障害者手帳を持つ人を全従業員の1.8%以上(2012年当時、2024年の現在は2.5%)雇わないといけないというルールがあるのです。未達成企業には雇用調整納付金と言う罰金のような制度もあります。
働ける障害者を探すのは企業人事にとってはなかなか骨の折れる作業のようです。コンプライアンスを達成するために企業人事は、無料で求人できるハローワークだけでなく、有料の民間人材紹介会社を頼っているということを、この頃までに私も理解し始めていました。発達障害の人材紹介業者はないものの、障害者枠一般で見ると身体障害者を紹介して、数億円の売上を上げている業者はいくつかあったのです。発達障害専門がどの程度企業にアピールできるか全くわかりませんでしたが、ソフトウェアテストの受託業者よりも可能性がありそうでした。
ただし、当初、私の中では、障害者枠での職業訓練や人材紹介には抵抗が非常にありました。「発達障害は障害ではない。特性だ。だから一般枠で働けるんだ」というこだわりです。ただ当事者に聞いていくと、働ければ別に障害者枠でもよいという人が案外多いことがわかりました。また先輩経営者からは「会社を立ち上げた以上スリッパを売っても潰しちゃいけない」と目の覚めるようなアドバイスも貰いました。自分がカッコつけて発達障害の定義を決めて会社も潰し、就職したい人の支援もできないのでは、会社を起こした意味がまったくないのではないか。自分自身を説得して、KaienをIT企業から人材サービス企業へ転換させました。
そしてこの頃、創業メンバーの他に実務を担当するスタッフが2人加わりました。Kaienに興味を持ってくれた臨床心理士と、ソフトウェアの開発経験のあるエンジニアです。この二人に人材紹介と職業訓練を手伝って貰う形にしました。臨床心理士はパートタイムで、エンジニアも初めはパートタイムで1月からはフルタイムです。すでにお話ししたとおり、Kaienは世間的にはまったく知られていませんでしたが、ウェブサイトを見るなどして、発達障害に詳しい人の中では知っている人がポツポツ出てきていました。そういった人たちのお陰でなんとか2人と巡り会うことができたのです。秋が深まる頃、私を含め3人の実働部隊が整いました。
いわゆるピボット(ベンチャー企業が事業内容を変更する)をしたKaien…。荒波は更にいくつも押し寄せます。次回は入社するスタッフが離反を繰り返す地獄のような想い出についてです。
◆鈴木慶太
株式会社Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。これまで1,000人以上の発達障害の方の就労支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等へ学会登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。著書に『フツウと違う少数派のキミへ: ニューロダイバーシティのすすめ』(合同出版)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)など。元NHKアナウンサー。東京大学経済学部 2000年卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院 2009年修了(MBA) 。星槎大学共生科学部通信制課程特任教授。■□ あとがき ■□--------------------------
日本LD学会(会場:神戸)で10月20日(日)にポスター発表をします。
「幼児の感覚と動作の困りを調べるWebシステムの開発~3-4歳と5-6歳の標準データで、困りについての評価と支援方法を提示」という題名です。岩永竜一郎・長崎大学大学院教授との共同研究で、感覚・動作アセスメントKIDSについて発表です。
その合間を縫って、「こども発達支援セミナー」も開催します。放課後等デイサービスや児童発達支援を主に対象にしていますが、個人の方の参加も歓迎です。
10月18日(水)大阪 リンク大阪(天王寺)
10月21日(月)神戸 神戸市産業振興センター
10月23日(水)つくば つくば国際会議場
10月29日(火)広島 カンファレンス21八丁堀
10月31日(木)福岡 福岡商工会議所
11月5日(火)岐阜 じゅうろくプラザ
11月6日(水)名古屋 愛知産業労働センター(ウインクあいち)
時間はいずれも午前10時から11時45分です。
お申込みはこちら
次回は、10月25日(金)に刊行を予定しています。