感覚・動作アセスメント|レデックス

法人向け個人向け

感覚・動作アセスメント

周囲も本人さえも気づきにくい「感覚の困り」「不器用」を診断

目的

発達の困り・視覚の困り・聴覚の困り・発達障害

こんな方にオススメ

  • 発達に困りをもつ児童、生徒、幼児
  • 低年齢から学齢期の子どもの支援を担当する教師、支援者
  • 発達に困りをもつ子どもの保護者

膨大な事例の調査分析データから、個々の困りを洗い出し対処方法をレポートします

周囲の人は気づきにくく、本人も気づいていない場合もある、感覚と動作の「困り」を、詳細な質問に答えることで分析。個々の「困り」を明らかにし、対処方法をレポートとして出力するWebサービスです。
監修者:岩永竜一郎(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授)をはじめ、多くの研究者や学校現場の協力によって得られた約1000もの事例から統計的な調査分析を行い、実態に即したきめの細かい分析と具体的な対処方法の提示が可能になりました。学校や放課後等デイサービス、ご家庭でぜひご活用ください。

使い放題 月額 4,500円(税込4,950円)
【支払方法】クレジットカード・口座振替
チケット 2チケット:1,600円(税込1,760円)
10チケット:7,000円(税込7,700円)
100チケット:60,000円(税込66,000円)

【支払方法】クレジットカード・銀行振込

※1チケットで、感覚または動作のいずれかのアセスメントが1回受けられます。

開発の目的と サービスのイメージ

PURPOSE

  1. 子どもが日常生活や社会生活で活動する際に、感覚および不器用さの問題で、本来もっている能力が発揮できていないことを見える化します。
  2. 感覚または不器用さの実態を、統計データに基づき分析。
    困りの解決方法を提案します。

2種類のサービス

SERVICE

感覚・動作アセスメントは、「感覚関連」と「動作関連」の2種類のサービスで構成されています。
感覚または動作のどちらかだけのアセスメントを行うことも可能です。

  • 感覚関連

    対象者の「感覚の困り」を統計データに基づいて分析し、困りの内容と対処方法の資料を作成します。
    困りの内容では、感覚の種別ごと(*1)の困りの程度と、困りのタイプごと(*2)の困りの程度をパーセンタイル値で表示。 対処では、評価文、日常生活でできる対処と、学校でできる対処を色分け表示し、具体的な支援ツールの写真なども掲載しています。

    *1) 固有受容覚・前庭覚・触覚・聴覚・視覚・嗅覚・口腔感覚
    *2) 過反応・認知を伴う過反応・感覚探求・身体感覚への低反応

    ▼感覚アセスメントの出力例(PDF)

  • 動作関連

    対象者の「動作の困り」を統計データに基づいて分析し、困りの内容と対処方法の資料を作成します。
    困りの内容では、動作要素ごと(*3)の困りの程度と、動作要素ごと(*4)の困りの程度をパーセンタイル値で表示。 対処では、評価文と対処方法を色分けし、具体的な支援ツールの写真なども掲載しています。

    *3) 描画・手の動き・全身の両側運動・読字・口腔運動・姿勢・動きへの対応
    *4) 書くスキル・スポーツスキル・両側動作と側性化・姿勢及び読字・口腔運動

    ▼動作アセスメントの出力例(PDF)

特長・機能

FEATURES

  • 日本の有数の研究者の
    知恵が結集

    本製品の監修者である岩永竜一郎(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授)をはじめ、その他の協力者も、感覚と動作の困りに関する日本における主要な研究者の方々です。感覚の困りと不器用に対応したいという多くの研究者の方々の協力で本サービスは開発されました。

  • スマホやPC等多くの
    環境に対応

    iPhoneやAndroidなどのスマホやタブレット、Windows PCやMacなどの、さまざまなWebブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome、Safari等)で利用できます。
    プリンタに接続されていれば資料の印刷も可能です。

  • 利用規模に応じた
    柔軟な価格設定

    1回800円から、必要な回数分のチケットを購入して利用できます。
    施設等向けに、使い放題の4,500円月額サービスもご用意しました。
    ご家庭でも、学校や放デイでも、規模に応じてお選びいただけます。

感覚・動作アセスメント

周囲も本人さえも気づきにくい「感覚の困り」「不器用」を診断

月額 4,500円(税込4,950円)
チケット 2チケット~ 1,600円(税込1,760円)~

監修

SUPERVISOR

原案・監修:岩永竜一郎

発達の困りをもつ子どもたちの支援活動に尽力

医学博士、作業療法士。発達の困りをもつ子どもたちの支援するために様々な活動をエネルギッシュに行っている。
医療と教育、異なった二つのノウハウを伝授することで、高度な専門性を持った支援者を育てるe-learningコースを長崎大学に実現した立役者の一人。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授、長崎大学 子どもの心の医療・教育センター 副センター長。

サポート情報

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