となりの専門士 - いざという時の相談パートナー -|レデックス

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放デイ向け法人向け

となりの専門士
いざという時の相談パートナー

となりの専門士 いざという時の相談パートナー

当社との顧問契約により
ベテラン専門士(作業療法士等)チームが
あなたの施設をしっかりサポートします

目的

顧問契約による施設の信用強化・利用者増

対応項目

・社会機能の獲得への助言
・感覚の困り・不器用さへの対処方法への助言
・様々な発達の困り(ADHD、ASD、LD、知的)への対処についての助言

こんな方にオススメ

  • 発達の困りをもつ子の支援をする施設
    (放課後等デイサービス、児童発達支援施設等)
  • 子どもたちの「困り」を専門家に
    気軽に相談したい施設のご担当者様
  • 療育を高度化し、利用者からの
    安心感・信頼感を高めたい施設様

当社とベテラン専門家チームが
貴施設の顧問に

Slackを使って、子どもたちの「困り」をいつでもベテランの専門家に相談することができます。
また、当社と顧問契約を締結していることを公示いただくことができますので、貴施設の信用を強化し利用者からの信頼感を高めます。

価格 月額 35,000円(税込価格 38,500円)
お申し込み当月無料
最低契約期間

3か月
※ただしお申し込み月の無料期間は含みません

お支払い方法 銀行振込
対象児年齢 3歳~高校生
ご利用環境 Slackがご利用いただけるパソコン、タブレット、スマートフォン
その他 Slackでのご相談は5件/月以内(超過分は別途ご請求させていただきます)
対面・Zoom等でのご相談は別途有料となります

サービスの内容

SERVICE

  • 顧問契約による信用強化

    当社との顧問契約を公示いただくことで、対外的に専門性をアピール。施設の信用を強化し、利用者の安心を拡大させます

  • 直接相談

    ベテランの発達系作業療法士がチームでサポート。
    デジタル掲示板(Slack)での会話で相談に対応します。

  • 専門家対応

    作業療法士の対応が難しい質問には当社の幅広い人的ネットワークを使って、医師や特別支援教育士など、最適の専門家の助言をお届けします。

  • 無料アセスメント

    相談内容によっては、必要に応じて感覚・動作に関する詳細な質問形式のアセスメント(無料)を受けていただくことができます。

  • 対面式での相談

    ご希望の場合、別途有料にてZoom等を使って対面式に相談対応します。
    ただし、当方の専門士からの希望で対面式相談を行う場合には無料です。

子どもの発達に携わる専門職の紹介

PROFESSIONAL REFERRAL

専門職の紹介専門職の紹介

子どもの作業療法士
OT:Occupation Therapist

  • 子どもの作業療法士
  • 遊びを通して育ちを支える専門士

    作業療法士は国家資格をもったリハビリテーションの専門職です。「作業」とは、食べたり、入浴したり、勉強をしたり、お友達と遊んだり、買い物をしたり、人が起きてから寝るまでに行うすべての生活行為のことを指します。子どもにとって「作業」である「遊び」を主たる手段として関わりながら、子どもを取り巻く環境を調整し、発達や成長を支援するスペシャリストです。
    生理学や運動学などの医学的な知識や発達心理学など専門的な知識や経験をもとに、子どものなかで起こっている困りや苦手の原因を一緒に考えます。子どもが「やってみたい」、「できた」という経験を重ね、保護者や支援者、先生たちを巻き込みながらその子らしく生活できるように育ちを支える専門家です。

こんな「困り事」を相談されていませんか?専門士が専門的な視点でお返事します!

  • スプーンや箸の操作が苦手でよく食べこぼす
  • ハサミ、文房具等の道具の操作が不器用/文字の形が崩れたり、枠からはみ出したりする
  • 姿勢が悪い
  • ボール遊びが苦手
  • のりや砂など触りたがらないものがある/同じ服ばかり着たがる等、触れる素材に偏りがある
  • 特定のものしか食べない
  • 席を立ち歩く/落ち着きなく走り回ってしまう/授業に集中できない
  • 順番を待てない
  • お友達とのケンカが多い/仲良く遊べない
  • 相手の表情や気持ちが汲み取りにくい
  • 何をしても自信がない

子どもの理学療法士
PT:Physical Therapist

  • 子どもの理学療法士
  • 日常の生活動作の専門士

    座る、立つ、歩くなどの日常生活上の基本となる動作の改善を、運動療法や物理療法(温熱、電気等)を用いて、サポートするリハビリテーションの専門職です。生まれつきの心身の状態や障害、病気や事故等の影響で、運動発達のゆっくりさや心身の機能に障害のある子どもたちに対し、運動機能の獲得や発達を支援します。ストレッチや運動を通して、痛みの緩和や二次障害の予防を行うだけではなく、保護者や支援者に対して、介助方法の指導も行います。また腕や脚につける装具(上肢・下肢装具)や、歩行補助具、車いすといった補装具は、成長に合わせたサポートが必要になるため、専門家として選定から装着・使い方等の助言も行います。
    理学療法士は、主に病院や診療所(リハビリテーション科、整形外科、小児科等)、介護・福祉施設以外にも、スポーツ分野や予防・健康増進といった幅広い分野で活躍しています。また、近年は訪問看護によるリハビリテーションで子どもに携わる理学療法士も増えています。

子どもの言語聴覚士
ST:Speech Therapist

  • 子どもの言語聴覚士
  • ことばとコミュニケーションの専門士

    病気や事故、生まれつきや発達上の問題等が原因で、「ことば」を取り巻くコミュニケーションに課題を抱える子どもの「話す」「聞く」「食べる」を支えるリハビリテーションの専門家職です。

  • ことば

    ことば

    ことばの遅れや偏りがあり、言語機能に課題を抱える子どもに対して、ことばの獲得やコミュニケーションの支援を行います。

  • 話すこと

    話すこと

    発音の問題は「構音(こうおん)障害」と呼ばれ、発達上にみられる誤りのほか、口腔や顔面の形の異常によって起こる場合もあり、原因に合わせた支援を行います。また、流暢に話すことが難しい「吃音(きつおん)」のサポートも行います。

  • 食べること

    食べること

    食べ物が口からこぼれる、うまく飲み込めないといった摂食・嚥下(えんげ)障害に対して、原因を考え、咀嚼・飲み込みに必要な器官の運動や飲み込みの練習、適切な食事の形態や食材についての助言を行います。

  • きこえ

    きこえ

    聞こえの障害に対し、検査や訓練、人工内耳や補聴器のフィッティングを行います。言語獲得時期にあたる子どもの場合は、ことばの獲得も支援します。

心理師 / 心理士

  • 心理師 / 心理士
  • こころの問題に関する専門士

    保健医療、教育、福祉等の分野で心理学に関する専門的知識及び技術をもってアセスメントや心理支援、関係者との連携といった業務を行う専門職です。担当する業務は施設により様々ですが、障害福祉や発達支援に携わる心理専門職の大きな役割としては、以下のようなものが挙げられます。

    ※「公認心理師」は心理専門職の国家資格で、「臨床心理士」は日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。

  • 心理アセスメント

    知能検査や発達検査、面接等を通して、子どもの心理・発達の状態を観察、分析し、その結果を適切に保護者、関係者、本人に報告します。

  • 心理相談

    発達相談や心理相談という形で本人や保護者の話を聞き、問題解決の支援を行います。カウンセリングや心理療法を用いることもあります。

  • 療育

    学習理論・行動療法に基づいたアプローチや社会性の問題に焦点をあてたアプローチ等、様々な手法があります。個別や集団で、それぞれの発達課題に合わせた机上課題や遊びを行いながら、子どもの発達を促し、家族へ助言を行います。

  • 保護者支援や関係機関との
    連携コンサルテーション

    ペアレント・トレーニングや保護者教室という形で、家族に対し障害や特性の理解を促し、対応方法を助言したり、円滑な支援のために関係機関と情報共有を行ったりします。

特別支援教育士
S.E.N.S:Special Educational Needs Specialist

  • 特別支援教育士
  • 教育現場支援の専門士

    特別支援教育士は、特別支援教育士資格認定協会が認定する、LD・ADHD等のアセスメントおよび、個別の指導と計画・立案をする専門資格です。発達障害や特性等に起因する、友人関係のトラブルや不登校などの心理的な問題だけではなく、学習のつまずきや困りにも対応でき、子どもだけではなく教師を含めトータルに支援できる教育と心理の専門家です。教育現場を中心に、特別支援教育コーディネーターや通級指導教室、巡回相談員等の様々な支援の場で活躍しています。

こんな支援教育をしています!専門士が教育現場に合わせてご提案いたします!

  • 読み書き、算数、文章読解が苦手といった特定の教科や分野の学習に困難さがある子どもに対して、困りや能力に合わせた個別の教科学習の指導や支援計画の作成を行います。
  • 学習や生活上の困りの原因を知能検査や心理検査を用いて明らかにし(アセスメント)、個別の支援や指導に生かします。
  • 障害や特性に合わせたコミュニケーションの支援や指導、担任・保護者へのコンサルテーションや校内の特別支援教育への体制作り等も行います。

参考

  • ○ 一般社団法人日本作業療法士協会
  • ○ 公益社団法人日本理学療法士協会
  • ○ 一般社団法人 日本言語聴覚士協会
  • ○ 公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
  • ○ 一般財団法人 特別支援教育士資格認定協会

専門家のご紹介

EXPERT

  • 顧問代表:鴨下賢一

    作業療法士/専門作業療法士
    (特別支援教育・福祉用具・嚥下障害)
    静岡県立こども病院で27年間、子どもの療育を担当した後に独立して児童発達支援協会を設立。リハビリ発達支援ルームかもんを中心に、通所、訪問など多様な形態で支援を行っている。特別支援学校への支援や、発達の困りを持つ子の支援に関しての多数の著書、福祉機器の開発も手がけている。

  • 高橋知義:作業療法士
    (株式会社LikeLab)

    幼児から成人までの肢体不自由や発達障害といった、様々な方の支援に療育施設で14年間携わり、現在は保育所等訪問支援事業を行い7年目となる。保育所や幼稚園、学校、特別支援学校など、子どもたちの生活の場に直接出向き支援を行なっている。

  • 荻野圭司:作業療法士
    (多機能型事業所ひまわり コパンの杜)

    医療機関の外来にて、主に発達障害のお子さんの運動の発達や生活動作の支援に携わり、現在は、通所支援事業所にて幼児から高校生までの小集団活動や個別支援に携わる。外部専門家(指導員)としての特別支援学校への訪問や、学校生活での支援、教諭との連携などにも取り組んでいる。

  • 小玉武志:作業療法士/認定作業療法士
    (北海道済生会みどりの里)

    重度の肢体不自由と知的障害の方々の入所施設と、通所支援事業所を兼務。前者で日中活動や、外来での幼児から中学生の発達障害のお子さんに対する生活スキルや学習の支援を行う。後者では通所支援事業所の立ち上げにも携わり、児童から中学生までの小集団活動や訪問支援等を実践する。勤務の傍ら大学院にて博士課程を修了。大学の非常勤講師も務める。

  • 本田真美:医学博士/小児科専門医/小児神経専門医


    国立小児病院にて研修後、国立成育医療研究センター神経科、都立多摩療育園、都立東部療育センターで勤務、現在、みくりキッズくりにっく院長

  • 岩永竜一郎:医学博士/作業療法士/発達障害研究者


    発達の困りをもつ子どもたちの支援するために様々な活動をエネルギッシュに行っている。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授、長崎大学 子どもの心の医療・教育センター 副センター長。

  • 馬場悠輔:公認心理師/臨床心理士/UCLA PEERS Clinic Adolescents Provider/William Glasser International Practicum Supervisor/スクールカウンセラー

    世田谷区総合福祉センター児童係スーパーバイザー、みくりキッズくりにっく、Benesse 進研ゼミ監修などを経て現在、こどもとかぞくのサポートルーム knot代表

  • 五藤博義:学習方法研究者

    学習環境について長年、研究開発を続ける。複数の自治体で特別支援教育担当教員研修の講師や都立特別支援学校の外部専門員(アセスメント)を務める。ベネッセ―コーポレーションニューメディア研究所長などを経て現在、レデックス株式会社代表取締役、主幹研究員

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