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■ 連載:一番辛い!?『思春期』、そして『成人期』の吃音について
■ 連載:化学変化・反応という名のインスピレーション(閃き)が目的
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──■ 連載:「吃音」のこと、もっと知ってください! そして、もっと一緒に話してください!
(第4回)一番辛い!?『思春期』、そして『成人期』の吃音について
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いきなりですが皆さん! 福山雅治が出演している月曜日夜9時からのテレビ番組『ラヴソング』ご覧になっていますか!?
このメルマガが届く頃には、第4話まで終わってしまっているようですが、今回のヒロイン佐野さくらを演じる、藤原さくらさんは吃音のある女性の気持ちをとても上手く演じています。実は、このように演じることができているのは理由がありました!
・・・と意味深に始めてしまいましたが、この『ラヴソング』については、後半の『成人期』でお伝えします。
それでは今回は、『思春期』から『成人期』の吃音について、そして吃音のある人への関わり方についてお伝えいたします。
○『思春期』の支援(関わり方)について
『思春期』の吃音についてですが、ここでは、私が吃音についてこのように詳しく調べることとなったきっかけを与えてくれた、一人の女子高校生について話さなくてはならないと思います。
私がことばの教室の担当をする前の年、国立特殊教育総合研究所(現:国立特別支援教育総合研究所)の長期研修中に、研究所の一部を利用して東京言友会中高生のつどいのサマーキャンプが行われ、そこに参加することができました。キャンプ日程の二日目に、小学生、中高生、保護者の各グループに分かれて、話し合いがありました。当時私は小学校の教員だったので、敢えて中高生の話を聴いてみることにしたのです。
すると、一人一人が作文を書いた後、一人ずつ発表しながら話し合いを進めていく中で、一人の女子高生が、「私はアルバイトがしたいんです!」と言い始めました。高校生ならばアルバイトは出来たらやった方がいいと思っていたら、「だから、吃音を治したいんです!」と言うのです。その時私は、吃音があってもアルバイトはできるんじゃないかと思いましたが、よくよく話を聴いていくと、「アルバイトをしたくても、電話が出来ないんです。だから吃音を治したいんです…」と最後は涙ながらに話していました。
そうなんです。やりたいことがあっても、人に話をするという、まず一歩が踏み出せないという辛さ、苦しさを理解することからが、吃音のある人と関わる第一歩になります。
私はこの涙が、『思春期』の吃音の全てを物語っているように思いました。
『学童期』までの支援では、多くのお子さんはことばの教室に通うことが多いでしょう。しかし、ことばの教室での支援は、今ですら中学校に通級指導教室が増えてきましたが、ほとんどの地域では小学校までで修了になってしまいます。小学校段階で、自分や周囲も吃音を受け入れ、どもりそうになった時にどうすればいいかをある程度身に付けることができたとしても、中学校や高校に進学し、異なった環境で、また一から関係作りをしたり、周囲の理解を進めていくのはそう容易なことではありません。
この多感な中高生の時期であるからこそ、学生の一番近くにいる我々学校の職員が、まず吃音について理解し、子どもの気持ちを聴き取ってあげられるようにならないといけないと思っています。平成30年度より高校での通級指導教室も始まるようす。その中で吃音についてより理解が進められ、この多感な時期を安心して過ごせるようになると同時に、吃音への適切な支援がなされていくことを期待しています。
また、当事者の団体(言友会)に参加したり、吃音についてサポートしてくれる医療機関を受診することもできます。更には、群馬で行っているような、吃音について学習したり、同じ吃音者と交流できるキャンプもあります。
<各ホームページ>
・全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会(全難言協)(詳細はこちら>>)
・国立特別支援教育総合研究所 言語障害教育(詳細はこちら>>)
・NPO法人全国言友会連絡協議会(全言連)(詳細はこちら>>)
・小中高校生の吃音のつどい(詳細はこちら>>)
・日本吃音臨床研究会 吃音親子サマーキャンプ(詳細はこちら>>)
・国立障害者リハビリテーションセンター研究所(詳細はこちら>>)
・吃音キャンプ IN GUNMA フェイスブック(詳細はこちら>>)
○『成人期』の支援(関わり方)について
これまで『幼児期』『学童期』『思春期』と各発達段階・ライフステージごとに吃音とその支援(関わり方)について解説してきましたが、今回がその最後になります。著名な吃音の研究者、チャールズ・ヴァン・ライパーのいう吃音の進展段階で第3層、4層にあたります。主な発話の状態の「繰り返し」「引き伸ばし」「ブロック」だけでなく、随伴運動や言い換え、逃避行動が目立つようになります。さらに発話以外の問題として、話すことへの恐怖感の増大、心理的不安定、仕事等の社会生活を送る上での問題などが出てきます。成人の吃音者がかかえる問題は、一人一人多種多様なものとなっていきます。
これら『成人期』の吃音については、フジテレビ月9ドラマ『ラヴソング』のシーンがとてもよく表しています。第1話のシーンを中心にして説明していきたいと思います。
(1)ドラマ開始後、会社の屋外での朝礼、社内用語のかけ声。
小中学校で日直・当番が号令をかけるなどと同じように、企業では、かけ声の係として、全員の前で代表して行う場合があります。これは、人によって「生き地獄」といった表現をする場合もあるように、吃音者にとっては大変つらいことです。
吃音者は一斉読みのときはどもりにくいと言われていますが、今回、ドラマでは『一斉に皆と合わせての声出しなので上手く言えている』ように見えていて、実は『口パク』でやり過ごしているような感じがします。
(2)その後上司が、さくらに新人を紹介するシーン
このシーンを見て、皆さんは「あれっ?」と思うかもしれません。上司が話しかけて、新人を紹介し、お互いに自己紹介をするように促してくれたのに、さくらは『ニコッ』っと笑顔で頭を下げるだけ。でも吃音のある人は、同じようにする人もいるかもしれません。
(3)女子職員同士のお昼ごはんシーン
さくらからは会話に入らず、しゃべらず、笑顔で頷いたりして聴いています。これも吃音者には多いようです。でも本当は、会話に参加したいと思ったり、心の中では会話に参加しているつもりになっているかもしれません。笑顔で煙草を取り出すシーンも、煙草を吸いに行くという口実で、その場から逃げる手段にしているのかもしれません。(タバコについては、第2話で、「タバコを吸うと吃音が治るから」と説明をしています。しかし、タバコで治ることはありませんね。)
(4)真美とさくらが生活しているマンションのシーン
さくらは、新人歓迎会の電話をしなければいけないことを、なんとなく真美に伝えます。電話予約をしてくれないかな?って内心強く思っているのです。吃音者の中には、自分は吃ってしまうから、他の人よりも気遣い心遣いをして、相手の役に立って、その見返りとして、吃音を大目に見てもらおうという処世術を身につけている方々もいるようです。
(5)整備工場で新人の高橋に危険が迫るシーン
さくらが寝板(メカニッククリーパー)に寝転んで自動車整備のオイル交換を行っています。と、その時、新人の高橋の背後から吊るされたエンジンが接近してきます。それを発見したさくらは高橋に寝板ごと体当たりして、エンジン直撃コースから高橋を救います。高橋は、『危ない!』と声を出せばよかったのに、と投げかけます。それを見ていた滝川工場長は「声がけしたのか?」とさくらを注意します。さくらには、どうしても、今すぐ伝えなければいけない。でも言葉が出ない。発話できない。じゃあどうする?と考え抜いた末の寝板ごとの体当たりだったのです。
特に滝川工場長の言葉は、吃音当事者にとって辛いもので苦痛なものです。
『おい!佐野。お前ちゃんと声がけしたのか? 何度も声がけが大事だっていったよな? コミュニケーションが苦手ですじゃ済まないんだよ! いい加減克服してくれよ』『返事は!?』このような言い方が吃音者を追い詰めることになります。でも滝川工場長も悪意でやっているわけではありません。
吃音というものを知らないためだと思います。それに、さくら側も吃音のことを会社には説明していないためだと思います。
(6)さくらと臨床心理士の神代(福山雅治)の面談
神代がまず話しかけます。ずっと話し続けています。この時さくらは、心の中で、どうしようどうしよう、とパニックモードになっているはずです。何とか話そうと、口をパクパクさせ、咳払いをして、話そうとします。この時すでに吃音者は全て頭の中に『しゃべりたいこと、話したいこと全部』が考えられており、ただ、発話ができない状態に陥っているのです。さくらが「だ、だ、だ、だ、だ、大丈夫です」と顔の表情を歪ませながら、握り拳で足を叩きながら発話しようとしていますね。これが先に説明した『随伴運動』と言われるものです。さくらは「大丈夫」を言ったあとに、涙を流しています。自分の話をしよう、伝えようと思うが伝えられないもどかしさに、最後は「大丈夫」と言ってしまう。そして、神代の部屋から出てきた、さくらに対して滝川工場長はこのように言い放ちます。『おい。治らなかったら首だかんな。首だ』。これが会社の現実だろうと思います。
さくらは野村(親友、真美の婚約者)のコネで会社に入社できたようですが、今現在、吃音者はそう簡単に就職活動は上手くいっていないのが事実でしょう。コミュニケーション能力を重視する今の日本社会だと、余程の高学歴か、特定のスキルや専門資格、国家資格を持っていなければ吃音者が就職できない場合も多いかもしれません。
ようやく職に就いたとしても、前述のような上司や同僚のもとであれば毎日、苦悩の連続で、2014年に北海道で就職わずか4ヶ月で自殺した看護師のような人をまた出してしまうこともあるでしょう。
※新聞記事は下のブログでご覧ください。
・大阪吃音教室のブログ(後半、緑色の文字で書かれている部分)(ブログはこちら>>)
ちょっぴり、長くなってしまいましたので、後半は次回、第5回に持ち越したいと思います。これからも『ラヴソング』ご覧になってくださいね!
群馬県渋川市立古巻小学校通級指導教室
教諭 佐藤雅次(まさつぐ)
<臨床発達心理士・特別支援教育士>
──■ 連載:イイトコサガシから始まるコミュニケーション(最終回)
第7回「化学変化・反応という名のインスピレーション(閃き)が目的」
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イイトコサガシの活動をしていて、ついため息が出てしまうことがあります。
苦笑いするしかないことがあります。
「皆さん、本当に答えが欲しいんだな、知りたいのだな」
これは生き辛さを抱えている当事者だけではありません。
ご家族も支援者さんも同様です。
先に私の結論を書いてしまうと、答えは一つではありません。
答えは人の数だけあります。更にその人の中に最低でも100以上の答えに繋がる選択肢、可能性があります。
他の人の答えは参考になりますが、そのまま使うのは難しいです。
ここが重要なポイントなので強調しますが、他人の答えをアレンジすることが全てではない、というのが私の考え。むしろアレンジは枝と思ってください。
大切なのは自分の中にある選択肢、可能性を刺激し、外に出していくことです。
(他者にコミュニケーションしていくこと)
最初からアレンジを目的としている人は、どうやったら自分に合うようにアレンジできるか? と考えてしまいます。
そうではなく、どうやって自分に化学反応・変化を起こそうか?
と試行錯誤するのを幹にしてほしい、ということです。
一見同じように思えるかもしれませんが、似て非なるもの、です。
どう違うのでしょう?
前者は混乱をなるべく少なくすることを目的とし、後者は混乱することを目的にしているということです。誤解を恐れずに核心を明言するなら
「意識的に混乱することで、化学変化・反応が起こりやすい自分を目指しましょう」ということです。
※自分が大「化」けするための「学」びを沢山味わって、「変化・反応」に変えていくということです。
なぜ、目指すのでしょう? 本稿のタイトルにある通りです。
インスピレーション【inspiration】創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ
考え。閃き。
インスピレーション(閃き)こそが、発達障害等の生き辛さを可能性に変える有効な潜在能力だから、です。
通常以上のイイトコサガシ・ワークショップでは、混乱は宝物という風に、参加者さんに説明しています。
(イイトコサガシ・ワークショップには、超初心者、初心者、通常、中級、上級、企画という枠組みがあります)
イイトコサガシは、試した時点で大成功・大成長! なわけですが、試すという行為は混乱を伴う行為であり、もっといえば試したなら混乱して当たり前、です。初めて試すことであればなおさらです。
混乱することは決して悪いことではありません。
新しい自分の引き出しを開ける際、自分が成長する瞬間、必ず起きる事象です。また、新しい価値観、色々な人を受容しようとする瞬間、必ず起きる事象です。だからもう私は「どんどん混乱しちゃいましょう!そして、混乱した場合はどんどん『今、混乱しています』って言っちゃいま
しょう。」という風に参加者さんに呼びかけています。
私もずっと思っていたというか、思い込まされていました。
「混乱は悪。混乱はしちゃいけないこと。混乱は蓋をするもの」
という風に。
でも、違うのです。イイトコサガシ・ワークショップで生き辛さと向き合えば、向き合うほど、そう思えてきたのです。
混乱の中にこそ、皆さんの目指したい未来があります。なりたい理想の自分があります。だからこそ、混乱に免疫をつけましょう。混乱する自分が嫌いだから、試すことに躊躇してしまう・・・ という悪循環を緩和していきましょう。
混乱というモヤモヤの中にこそ、自分らしさという宝物があるのです。
そのためにも混乱を敵にせず、味方にしてしまいましょう。
混乱を忌むべき存在にしてしまったら本当に厄介です。
あなたの人生で常に足を引っ張る存在になってしまいます。
よいですか、人は誰しも混乱をゼロにすることはできません。
混乱しないように、しないようにと気を付けても、絶対に混乱してしまうのです。だからこそ、混乱する自分を肯定してあげてください。
混乱しちゃいけない、混乱している自分を見られたら恥ずかしい等と思ってしまうと、自分で自分の首を絞めてしまいます。でもこれだけじゃ、綺麗事の理想論ですよね?だから混乱を日常にしてしまってください。
イイトコサガシ・ワークショップはもちろん、他の色々なワークショップやイベント等でどんどん混乱経験値を積み重ねてみてください。
(一緒に混乱を楽しんでくれる大人、環境がたくさん必要なのです)
混乱することは恥ずかしい…という価値観だと、「混乱は恥ずかしいことなのだから、極力出来ることしかやらないようにしよう」となってしまいます。
混乱は防ぐより慣れ、です。まずは混乱に自覚的になること。
「大丈夫です、混乱していません」と言いながら、混乱している人と
「今、自分は混乱しています」と認めている人だったら、
どちらが受け入れやすいですか?
どちらがコミュニケーションしやすいですか?
そして同じ混乱しているにしても「なんだかよくわからないけど、混乱しています」という人と「こういう理由で混乱しています。こういう感情が自分の中で爆発している状態です」と混乱を言語化できる人だったら、どちらが受け入れやすいですか? どちらがコミュニケーションしやすいですか?
ということです。
混乱を悪いこと、恥ずかしいこと、しない方がよいこと、と位置付けている限り、受容も言語化も進まない、と「私は」思っています。
そして凄く重要なことを強調します。
基本的に知識で混乱は防げません。(理解の一助にはなりますが)
立教大学で精神科医の森川すいめい先生とコラボレーションさせていただいた際の打ち上げで、森川先生が
「冠地さん、安心・安全にみんなが楽しくカオス(混乱)になれるワークショップがたくさんあるとよいよね」と笑顔でお話してくださったのが、今でも印象に残っています。
要は混乱については勉強すればよい?
それで何とかなるならば、とっくに今頃何とかなっている、ということです。
そして混乱が恐怖で無くなった時、あふれ出てくるのがインスピレーション(閃き)です。新しい何かを受け入れ、自分の中にある既存の何かとハイブリッド(配合)した瞬間に生まれるインスピレーション(閃き)こそが、こだわりを柔軟にし、こだわりを成長させます!
生き辛さを抱えているユニークな人たちの魅力・能力を最大限生かす潤滑油が、インスピレーション(閃き)なのです。
こだわりを生き辛さにしていくのか?
それともこだわりを可能性に変えていくのか?
すべてはインスピレーション(閃き)がカギを握っていると「私は」強く実感しています。わかりやすいゴールと見通し、失敗させないマニュアルもよいのですけれど。 否定はしませんけど、あえて私は強調します。
それよりも混乱を宝物にしていく価値観・経験値と、そこから生まれるインスピレーション(閃き)の方が重要ですよ、と。
割合で言うと
「わかりやすいゴールと見通し、失敗させないマニュアルが30%」
「混乱を宝物にしていく価値観・経験値と、そこから生まれるインスピレーション(閃き)70%」
不安定の中に安定はあるんです。
アドリブを試せる人だからこそ、マニュアルが活きるんです!
インスピレーション【inspiration】
創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。
閃き。
マニュアルが基本にある人は創造するより、無意識にマニュアルを探してしまうのです。冒頭で書かせて頂いた通り、まず答えありき、見通しとゴールありきという思考になってしまうのです。
そして、社会には全方位に通用するマニュアルは存在しません。
マニュアル、見通し、ゴールを一旦手放して、インスピレーション(閃き)で展開することを意識してみませんか?
インスピレーションが生まれる楽しさを、たくさん経験することが大切であり、その環境作りが社会の課題なのです。
逆を言えば生き辛さとは皆さん、別の言葉に置き換えるとどんな言葉になるでしょう? 「大器晩成」です。
イイトコサガシ・ワークショップを1000回開催後、私は開眼しました。
時間…が通常よりたくさん必要です。
労力…が通常よりたくさん必要です。
人…が通常よりたくさん必要です。
お金…が通常よりたくさん必要です。
選択肢…が通常よりたくさん必要です。
本人も周囲も、このことを理解し、受容し、早い段階で準備する必要があります。
混乱が怖くて試せない人、自分らしさを表現できない人、全力を出せない人、大好きなことを話せない人を私は全国で沢山見てきました。(ご家族や支援者さんも含む)
最後は私の決意表明で終わりたいと思います。
私はあなたの代わりに、あなたらしさを模索することはできません。
私はあなたの代わりに、経験をつむこと、試行錯誤することはできません。
だけど、一緒にイイトコサガシ・ワークショップで試していくことはできます。1回でも10回でも100回でも一緒に試して生きませんか?
という言葉に説得力のあるファシリテーターに、私はなりたいです。
冠地情(かんちじょう:本名)イイトコサガシ代表
──■ あとがき
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今回、過去のテレビ番組のことが紹介されていました。見逃してしまって、なんとか見たいと思われる方は、下記のサイトを参考にしてください。
(詳細はこちら>>)
次のメルマガは、5月27日(金)です。
次回は久しぶりに北米からの情報を掲載します。
「思春期」そして「成人期」の吃音について
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- 高橋雄一
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- 宮本信也
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- 山本惠一
- 吉田ゆり
- 渡邉歓忠
- 渡邊典子