一般社団法人チャイルドライフ
放課後等デイサービス | 事例
CASESTUDY
2023.11.14
放課後等デイサービス
製品導入前の課題
今まで児童の発達の段階や支援計画の評価について、現場の職員の主観で判断することが多かった
製品導入後の効果
客観的な評価を活用
レデックスの商品を使って記録が取れることでコンピューターによる客観的な評価が加わり、支援者の理解だけでなく、保護者へのフィードバックにも活用ができました。
また、当法人では各施設に配置している作業療法士や心理士で構成した「専門職員カンファレンス」を実施しており、今後はその際のアセスメントとして利用し各施設へのフィードバックにも役立てていく予定です。
導入いただいたサービス
レデックス製品を知ったきっかけ
今回、導入のきっかけとして(株)ネットアーツのHUGで「脳バランサーキッズ」があることを知り、先行で3施設で導入をいたしました。
導入後、WISCなどの発達検査との相関関係やPCやタブレットを使った新しい療育の形に魅力を感じ追加で全施設に「ライフスキル」を中心に導入しました。
今後の要望、一言など
私ども一般社団法人チャイルドライフは、東京・千葉・山梨・高知に放課後等デイサービス13施設、児童発達支援施設2施設を運営している法人です。
生活支援のほかに、運動療育や将来の自立を目指した特色のある施設も展開しております。
全施設にタブレットを導入し、児童のICTを使った療育にも力を入れています。