5. 頭に入る大きさの情報
5.2 複雑な英語表現を考える 教材の例
長文の日本語を英語にしてみよう！
方法
次は、考えた要素をそれぞれ英語にしてみましょう。
少年が歩いています。
The boy is waking.
- どんな少年？
- →
-
青い服を着た少年
the boy who puts on a blue shirt
- どこで？
- →
-
公園で
in the park
- どんな公園？
- →
-
たくさん薔薇の咲いた公園
the park where many roses are in bloom
この教材のねらい
複数の要素が組み合わさった内容を理解する方法の一つとして、学習の手順を、いくつかの部分に分けて学べるようにする。
学習者の、一人ひとり一度に理解できる内容のサイズが異なることに留意し、学習者に合わせて、学習の手順を分解して提示する方法を学ぶ。