ゆめ基金教材開発 デジタル教材の開発テクニックを学ぶ

5. 頭に入る大きさの情報 Mind-size-byte

人により、一度に把握できる情報の大きさには差異があるが、概ね、それほど大きくはない。学習者に提示する情報を、いくつかに分割することで理解を助けることができる。
さらに、分割した情報と、それらの全体像を行き来することで、理解が深まる。

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5.1 おてだまの動作

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おてだまは、同時に複数の身体の部位を使って、連続的に動作することで行う。その様子を見せるだけでは、どこに着目してよいかが分かりにくく、習得が難しい。
一連の動作を、いくつか理解できる分量の大きさに分けて提示する。

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5.2 複雑な英語表現を考える

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複雑な日本語を英語にするに際し、伝えたい部分をいくつかのまとまりに分け、それぞれを修飾語のついた言葉または文として表現する。次に、それらを句や節として、英語の文を完成させることを体験する。

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