現在地から見て、目的地がどの方向にあるのかを考え、現在地から目的地までの直線を引いて、その長さを調べます。
上の遊園地マップでお城から観覧車までの線をひくと、方位が北東、距離が400mだということが分かります。
地図の読み方を学習する教材である。
地図上の特定の場所から見て、目的地がどの方位にあり、距離はどれだけか、という問題の解き方を説明するのに、簡単に測ることのできる道具を用意する。
その道具を使うそれぞれの段階で、「特定の場所から見て目的地がどの方位にあるのか」「そこから目的地までの距離はどう測るのか」を自然に学ぶことができる。
どの点が不十分なのか?