1. 応答する環境

1.2 読点による文意の変更 教材の例

読点による文意の変更を学んでみよう!【文編】

【文編】次の文を読んで、正しい場所に読点を売ってみましょう。

今朝、赤い服を着た大きな犬を連れたおじいさんと出会った。

さっきは右側の□に読点を打ったね。
今度は、左側の□に読点を打ってみよう。

この教材のねらい
読点の役割を知るために、学習者に、文の中に読点を実際に打ってもらい、その位置によって意味が変わることを体験してもらう。
読点の役割を記憶するのでなく、実際に読点を使う過程で、その必要性を知り、使い方を学ぶことができる。