次に、定規の長辺の延長線が、お城のてっぺんと重なる様に前後に移動してみよう。
※前後に何もないか注意しながら移動しよう。
この教材のねらい
相似という抽象的な概念が、実際に社会の中で使われていることを知り、その概念を学ぼうという動機づけを行う。
実際に測ることのできない大きさや高さを、身近な道具を使うことで測る方法に気づき、問題を解決するための「道具」として、学校で学ぶ内容が有用であることに気づかせる。